JA東びわこ

近頃、JA東びわこのご利用者に対する特殊詐欺や金融犯罪が多発しています。

詐欺や犯罪の手法は様々ですが、大きく分けると「訪問」「電話」「メール」の３つが挙げられます。

「訪問」「電話」では、警察官や市役所職員を名乗り、「犯罪に巻き込まれている」と恐怖心を抱かせたり「国からの補助金が受け取れる」と親切心を装ったりすることで、言葉巧みにキャッシュカードや暗証番号を搾取する、またはATMに誘導するなど悪質な方法により被害に遇われています。

「メール」では、JA東びわこやJAバンクを装った内容で利用者の重要な情報を送付させ、その情報を悪用する方法があります。

JA東びわこの職員および警察官や市役所・町役場職員がご利用者のキャッシュカード暗証番号を確認したり、電話でATM操作を促すことは絶対ありません。特に急かされる状況である場合は詐欺の可能性が高いので、判断に困った際は、落ち着いてJAやご家族等にご相談ください。