JA東びわこ

担い手の高齢化や遊休農地拡大への懸念、生産力の低下など、日本農業の抱える課題は大きく、そのため農業生産法人には、農地の保全と有効利用を目的に、認定農業者等との連携と共生による地域農業振興が求められています。

（株）ＪＡ東びわこアグリサービスは、(有)アグセス愛知と(有)ホープひこねを合併して誕生しました。これにより管内における集落営農法人をはじめとした担い手の高齢化や後継者不足といった課題への対策、また新規就農者の育成をする受け皿としての取り組みを行います。

農地の利用調整を図り、借り入れた農地にて水稲、麦、大豆等の作物を栽培します。人にやさしく琵琶湖を守る環境保全型農業を展開しています。

地域農業の維持・規模拡大のため田植、収穫、草刈り等の農作業を引き受けています

1.農作業（耕起、砕土・代かき、田植え、収穫、草刈り等）の申込を受付け、作業を実施します。

2.土壌改良資材の散布や農地の保全管理を行います