お知らせ
美浜館名物「かぶらのはさ掛け」が見頃を迎えます!!
2022.11.24
農産物直売所「美浜館」で、真っ赤な色をした滋賀県の伝統野菜「万木(ゆるぎ)かぶ」のはさ掛けが始まっています。
カブは、晩秋の冷たい風を当てることで甘味が凝縮し、おいしい漬物にするには天日干しが欠かせないとされています。
「はさ掛け」は琵琶湖岸の風物詩として知られていましたが、近年この光景は見られなくなりました。そこで美浜館名物として「かぶらのはさ掛け」をのこそうと、4年前から取り組みを行っています。
はさに掛けたカブは5日ほど干し、随時新しいものを干していきます。(=干し替えのため何も掛かっていない日もあります)同店でのはさ掛けは12月中旬までを見込んでいます。
晩秋の湖周道路を紅色の野菜が彩る景色は圧巻です!!
ぜひお立ち寄りいただき、JA東びわこフォトコンテストへのご応募もお待ちしております。
※写真は昨年の様子です。
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